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庄内砂丘メロン 産地と品種
山形県の日本海側に隣接する「庄内砂丘」は東西に約3km、南北に約30kmと広がる日本でも有数の砂丘地です。砂丘地特有の昼夜の寒暖差や水はけの良さはメロンに最高の環境であり栽培が盛んに行われております。



庄内砂丘でメロンが栽培されはじめたのは大正時代のこと。 途中戦火をくぐるなど苦難の時代もありましたが、昭和40年代に多く生産された「プリンスメロン」の食味の良さからメロン産地としての地位を確立。その後50年代に登場した「アンデスメロン」が現在も主流となっています。

6月の後半からハウス栽培されたものが出荷され、7月中旬からは路地ものも出回り、8月の上旬までが旬の季節。 庄内砂丘のメロンは全国の市場や取引先より高い評価をいただいており、夏に旬を迎えるメロンとしては圧倒的な出荷量を誇ります。

編み目模様とイエローグリーンの果肉が爽やかなメロンが「アンデスメロン」。 中でも食味が優れていると云われる「アンデスメロン1号」を採用しています。とろけるようなメルティング質の果肉が特徴で香りや糖度も良く、大変美味しいメロンです。



平成10年にデビューした「鶴姫」。

平成10年にデビューした「鶴姫」はJA鶴岡オリジナル品種のメロンです。サッパリとした甘さが特徴の緑肉メロンの「鶴姫メロン」と鮮やかなオレンジ色の果肉でコクのある甘さが特徴の赤肉メロン「鶴姫レッドメロン」の2種類があります。どちらも、ネットの盛り上がりが良く大玉であり糖度も高く食味も良好で贈答用にも人気の商品です。




庄内砂丘メロンデータブック Contents